静岡県袋井市・可睡斎にて、こども将棋合宿が行われました。
講師として参加した中倉宏美女流二段のレポートです。
第7回目になる浜松錬成塾。今年も講師として参加してきました。
私は入門とCクラスを担当。
「はじめてのしょうぎセット」を使って、5×5のミニ将棋、玉を捕まえるゲームといった
基礎から始めました。
玉を捕まえるゲームは、玉側を持ってみたり、金側をもってみたり、いろいろな練習の仕方があります。
中倉彰子女流初段による講義。
休憩時間は、こんな遊びも、、、!
はじめてのしょうぎセットの駒は厚みがあるので、上手に積みあげることができます。
お寺での作法なども学びつつ、将棋漬けの2泊3日。
きっと思い出に残る貴重な体験ができたことと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿